今回はスウェーデンの遊園地"Liseberg"(リセベリ)について、前回に引き続きお伝えします。
リセベリ遊園地は北欧で最大の遊園地として知られています。
入場料:90SEK(スウェ―デンクローナ 日本円で約1440円程)
10月6日はLiseberg遊園地で花火が打ち上げがありました。
建物のイルミネーションと花火が合わさって、夜の遊園地の雰囲気を盛り上げます。
この花火は年に一度、遊園地のシーズンの終わりを祝う花火でした。
この後、遊園地は一時閉園します。
11月25日からは、冬のイルミネーションが期間限定でスタートし
冬のリセベリ遊園地の営業が再開しています。
詳しい予定などはこちらから
続いて、昼間の遊園地の様子から...
こちらは”Lisebergs Wärdshus ”というレストラン。
インテリアも北欧らしいシンプルで落ち着いた感じ。
2階には個室もあって、遊園地のレストランとは思えない空間。
(他にもたくさん、おいしくて有名なレストランが入っていましたので、
また次回メニューなどの紹介もしていきたいと思います。)
”Sagoslottet” |
こちらはかわいらしいゴンドラに乗って、色々な物語の世界を旅するという
子供向けの乗り物。
小さな子供も乗れるアトラクションが充実したエリアもあります。
"Slänggungan" |
この1989年に作られた"Slänggungan"は、ちょっとレトロな雰囲気。
ワイヤーで吊られたブランコが空高く、ぐるぐるとまわり続けるシンプルな乗り物。
"Balder" |
もっと刺激がお好きな方にはこちら。
"Balder"(バルダー)です。
(前回も少しお伝えしましたが)この絶叫ローラーコースターはなんと木製なんです。
こんな風に、膨大な量の木材を組み上げて造られています。
"ATMOS FEAR" |
こちらは"ATOMOS FEAR"という新しいアトラクション。
イメージはこんな感じで、タワーの高い高いところから、ただ落下するだけの乗り物なんですが、
その単純さが、スリルを倍増させますね。
今、リセベリはクリスマスのイベントが開催されています。
クリスマスマーケットやアイススケートショーなど
スウェーデンらしいイベントが盛りだくさんです。
次回は冬のリセベリをご紹介します。
皆さんも一度、スウェーデンの遊園地を訪れてみてはいかがでしょうか?
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